ロート製薬の「メラノCC しみ集中対策美容液」。
プチプラなのに優秀!と評判が高く、気になっている方も多いのでは?
ここではhadato編集部が実際に使ったうえで、特徴・配合成分・使用感を徹底解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
森下
※本記事内のエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのこと、浸透とは角質層までをいいます。
※本記事内の美白とはメラニンの生成を抑えしみ・そばかすを防ぐことをいいます。
▷基本情報
まずは価格・成分といった、基本情報を簡単にみていきましょう!
薬用 しみ集中対策美容液(メラノCC)
価格 | 1000円(税抜)/15g ※編集部調べ |
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肌悩み |
ニキビ・美白 毛穴・肌荒れ |
注目成分 |
▶活性型ビタミンC ▶ビタミンE誘導体 |
「薬用 しみ集中対策美容液」は、ビタミンC誘導体にこだわったメラノCCの美容液。1日4~5滴の使用なら1本で約5~6か月使えます。
ビタミンCとビタミンEのダブル処方がシミにダイレクトに働きかけます。
どんな美容成分が配合されてる?
美白有効成分「活性型ビタミンC誘導体」と血行促進成分「ビタミンE誘導体」を配合。独自処方でシミにダイレクトに働きかけ、明るいお肌に導きます。
更に、殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール」と炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。ニキビケアにもおすすめのアイテムです!
ただし、保湿成分はかなり少なめ。乾燥肌の方には保湿力が足りないかもしれませんね...。
森下
どんな人におすすすめ?
徐々にシミが気になり始め、皮脂による肌トラブルが多い20代におすすめです。
本格的な美白化粧品はまだ早いかな...?と感じている人は、まずは一度こちらを試してみて。
▷実際に中身をチェック!
では実際に、薬用 しみ集中対策美容液の中身をチェックしていきましょう。
1回の適量は4~5滴ほど。さらっとしていて、お肌に吸い込まれていく感じがします。
さわやかな柑橘系の香りでさっぱりした気分に◎
オイルのようなテクスチャで、若干ペタッとした感じはするものそこまで気になりません。
保湿成分が少ないこともあり乾燥ケアには向きませんが、重いテクスチャだとテカリやすい脂性肌・混合肌さんに特におすすめです!
▷編集部3人がお試しレビュー!
最後は、hadato編集部の3人で実際にお試し。
肌質の違う3人が良い点・悪い点を率直にレビューしたので参考にしてみてくださいね。
▶小野りさ…乾燥肌と毛穴に悩み中。
▶橋本メイ…敏感肌でアトピー気味。
▶森下なつみ…混合肌で鼻がテカる。
小野
プチプラなのに成分が贅沢
シミに有効なWビタミンの他、抗炎症・殺菌成分まで配合。
1000円台でここまでいろいろな成分が入っている美容液は珍しい...!まさに買いのアイテムですね。
冬場はこれ一つだと乾燥しそうなので、保湿力高めの化粧水・乳液と併用するのがいいと感じました。
橋本
被膜感が気になる…
さわやかなレモンの香りが”効いてる感”あってめちゃくちゃ好みです!笑
”シミ集中”というだけあって、使い続ければトーンアップが叶いそう。
個人的に、付けた後の被膜感が少しだけ気になりました。特に朝のメイク前はつけすぎ注意!
森下
テカリケアにも◎
スッと肌に馴染んで使いやすい!
「ビタミンC誘導体」のおかげか、Tゾーンのテカリがいつもより抑えられている気がしました。
これ一つでニキビ・毛穴などまとめてケアできるのはありがたい...!
◎シミはもちろん、テカリケアにも◎
◎レモンの香りがさわやか
◎1000円台のプチプラ価格が嬉しい
△冬場は乾燥が気になるかも
△若干被膜感がある
1000円台でシミはもちろん、テカリまでマルチにケアできる!と高評価。
乾燥肌さんは保湿力高めのスキンケアと組み合わせて使うのがおすすめですよ!
今回hadato編集部で分析したアイテムはこちら。ドラッグストア、スーパーなどで取扱中ですよ。
商品情報まとめ
▷メーカー:メラノCC
▷価格:1000円(税抜)/20mL
※編集部調べ
▷市販:ドラッグストア、スーパーなど
〔有効成分〕
アスコルビン酸(活性型ビタミンC)、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導 体)、グリチルリチリン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール
〔その他の成分〕
ビタミンCテトライソパルミテート、エトキシジグリコール、アルピニアカツマダイ 種子エキス(アルピニアホワイト)、BG、エデト酸塩、粘度調整剤、香料
森下
この記事のライター:
森下 なつみ
hadato編集部の美容ライター。
肌荒れしやすいため、美容について正しく・幅広い知識を得たいと考え、日本化粧品検定1級&コスメコンシェルジュ資格を取得した。
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